シンガポールで、密かにブログで有名らしいアラコさんという方。
spoonfulというイベント(教室?)の会社の運営でよくお菓子作りの教室を開いているみたいで、噂は以前から聞いていたけど、今回初めて参加してきた!
アイシングっていうのは、わかりやすくいうとこんな感じのデコレーションのことらしい。
(お写真拝借しました。)
かわいい♡
会場はVivoCityのキャンデリシャスっていうお菓子やさんの奥にあるキッチンスペースでした。
お菓子屋さんの奥にこんなところがあるなんて♪
今回の参加者は6名。多くなくてちょうどいい^^
そしていよいよマカロンづくりが始まりましたー。
基本的には事前にアラコさんがマカロンを作っておいてくれたので
それにアイシングするんですが、
マカロンづくりも教える教室なのでアラコさんが説明しながらどんどん作っていってくれます。
たまに参加者もかき混ぜたりしながら。
自分で作らなくていいのが楽ちんで最高です。←食べにきただけのヤツ笑
材料説明。
こうやって鋭利なつのがたつまでかき混ぜましょう。
砂糖水?を作ってます。
水あめ状になった砂糖水をかきまぜていく。
型紙をしいてしぼりだし。
みんなで絞り出したマカロン。
180度で3分だったかな。かわいく膨らんできたところ。
マカロンづくりは終わったのでさぁいざかざりつけ!
マカロンってチョコがいっぱい入るように中を指で潰してへこますらしです。
しかしそうするとマカロンの状態によっては外側まで欠けちゃうことも。(下の白いやつみたいに)
白いマカロン、特にゴールなく絞り出してたら脳みそみたいになりました。
こちらはフルーツいりの特大マカロン。
マカロンはほんとに湿気、水気に弱いから、お店とかではフルーツいりのマカロンは作れないらしいの、
作ったら1時間以内に食べないとべしょべしょになっちゃうんだとか。
だからフルーツいりのマカロンは自作じゃないと食べられない。
ということで、マスカルポーネムースいりのベリーマカロンを作って、こちらはその場で完食。
うん、美味しい!!
というか、マカロンてこんなおいしかったんだ・・・。
やっぱり市販のマカロンは、長持ちさせるために、湿気を防ぐような材料とかを使っているから、
そういうものを使わない手作りのマカロンの味には勝てないんだそう。
こちらはアラコさんが作ったやつ。
うん、配置がプロっぽい。
その日アラコさんが作ってくれたやつをお持ち帰りさせてもらったので、
家でアイシングしてぱくぱくっと食べました。
まぁでも正直マカロンは自分では作らないなって思います。
着色料使ってるし、
砂糖も精製されたグラニュー糖とかを使わなきゃいけないんだそうで、
うーん、体に悪いっ^^;
でもマカロンがこんなおいしいものだったんだと知れたのはよかったな♪
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