海外に荷物送るのって高い!
(※こちらの記事は最後まで読まないと誤解を招く恐れがありますので注意してください。)
今回、私がシンガポールに送った荷物は段ボール4箱。
海外輸送がどこが安いかなっとネットでググる。
ヤマト宅急便を調べる。 出てきたのは、30kgで1万8000円。
『なんで段ボール1個送るだけでこんなすんの⁉ ナイナイ。』
次。 郵便局。
こちらも行先を入力して、重さを入力して、ポチっと。
出てきたのは、3000円弱。
『そうだよね、それぐらいが妥当だよね~。さすが天下の郵便局。』
ちなみに、郵便局の場合、送り方が3つある。
1つ目は、値段は高いけど2~3日で届けてくれる、航空便。
2つ目は、値段は安いけど、1ヵ月~2ヵ月ぐらいかかる、船便。
3つ目は、値段がまぁまぁで、配達も6日~13日ぐらいの、SAL便。
私が選んだのは、3つ目。
(参考:http://www.post.japanpost.jp/int/charge/list/) ということで、荷物を準備して、集荷に来てもらいました。
12000円の文字。
で、1つめの段ボールの重さはかって、
渡された伝票には 12000円という文字が。
・・・。
あれ???
あ、そうか、4箱の合計か。
確かに3000円×4でそれぐらいやな。
しかし、冷静に考えてみると、 残り3つの荷物の重さはまだ量っていない。
急に不安が押し寄せてきたので、 せっせと荷物を計量するお兄さんに聞きました。
「これって荷物4つ分の値段ですか?」
「いえ、1つの値段です。」
!?!?!?
『うそだ! 私ネットでちゃんと調べたもん! 3000円ぐらいやったやん!!』
焦って調べなおす。
そしたらひとつ気がかりな点が。
シミュレーションの時に重さを入力する欄があるんだけど、 そこがg(グラム)単位になっている。
私はお兄さんにきいた。
「えっと、、30kgって、3000gですか??」
『3万gですね。1kgが1000gなので。』
そこかーーー!!!
私はどうやら、3kgの荷物の送料をシミュレートして、 3000円という数字を導きだしていたようです。
「どうしますか?これ送ってしまって大丈夫ですか?」
もうここまで来て後にはひけない。
「あ、はい、大丈夫です!!」
そしてめまぐるしく計算する。
『12000円×4で48000円。 大体5万円ぐらい必要か。』
家の奥から急いでお金を引っ張り出してきた。
現金家に置いておいてよかったTT
予想よりも、遥かに高くついた送料となったけど、 荷物は無事、シンガポールへと飛びたっていきました。
今日の教訓
・1kgは1000g。
・家に現金は少し多めに置いておくべし。
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